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2023.11.16
Louis Vuitton ヴィトン エピのバッグの持ち手修理の施工事例と参考価格のご紹介です。
バッグの修理で多いのが、持ち手です。
一番触る部分で、一番負荷がかかるのが、持ち手。
擦れたり、黒ずんだり、フチが傷んだり、様々な劣化が起こります。
持ち手が使えなくなってしまうと、バッグ自体が使えない…なんてことになりますよね。
縫製研究所では、持ち手の修理が可能です。
今回は持ち手を新しく作り替える方法で修理いたしました。
さて、今回の主役は
こちら、Louis Vuitton エピのハンドバッグです。
持ち手に注目。
持ち手のフチがボロボロになっています。
また、色褪せ、変色も見られますね。
持ち手の修理は何パターンかございます。
今回は、作り替える方法で修理させていただきました。
新しい革で作り替えてしまうのが、一番長持ちするので、永くご使用いただけるようになります。
縫製研究所では、なるべく、元に近い状態で作り替えをさせていただいています。
では、どんな感じに仕上がったかと言うと
色は、バッグ底部分と同色にて作成しております。
元の形、ステッチの位置を再現させていただきました。
参考価格
ルイヴィトン エピ 持ち手の作り替え
1本あたり9000円(税別)~
持ち手のデザイン、バッグの構造により前後いたします。
期間
2か月~
※お急ぎの方はご相談くださいませ
まずはLINEからご相談ください。
お写真を数枚送っていただけますと、概算にはなりますが、お見積りをご提示させていただきます。
画面上部『縫製修理専用LINE』のアイコンをタップでゴー!!
持ち手を作り替えるさい長さ等のご希望がございましたら、ご相談時にお申し付けくださいませ。
バッグ修理の中で多いのが、持ち手の修理です。
持ち手の修理の方法としては
・傷補修と染め直し
・作り替え
・傷んだ部分のみ、革を当ててあげる
大きく分けてこの3つとなります。
縫製研究所では、ご予算や、革の状態から、修理方法を判断させていただいております。
「永く使いたいんです」
「とりあえず使えればなんでもいいです」
「なるべく費用を抑えたい」
など、ぜひ、お客様のお声を、ご希望をお聞かせください。
また作り替えをする場合は、長さやなど、ご希望に合わせてお作りすることもできます。
皆さまと一緒に修理方法を考えさせて頂ければ幸いでございます。
皆さまからのご相談をお待ちしております。
縫製研究所